update : 1st dec , 2008

牧野緑地設計室は、郷土の歴史から音・光・色彩のデザインも考える、
造園・都市計画の新しいカタチの設計会社です。
竣工後の広報企画戦略は、マキノデザインにお任せください。

| CONTACT | 
 
株式会社 牧野緑地設計室/有限会社 マキノデザイン
 
HOME >>
設計
都市計画
各種資材
CI・VI・SP企画
会社概要
新着情報履歴
検索キーワード解説
 
株式会社 牧野緑地設計室
--------------------
〒880-0032
宮崎県宮崎市霧島4-5
TEL:0985-22-6955
FAX:0985-22-6975
 
有限会社 マキノデザイン
--------------------
【宮崎本社】
〒880-0907
宮崎県宮崎市淀川3-8-17
佐伯ビル3F
TEL:0985-41-9800
FAX:0985-41-9880

【東京分室】
〒170-0002
東京都豊島区巣鴨3-18-17
NYビル3F
TEL:03-3917-6841
FAX:03-3917-6842
牧野緑地設計室は、音や色彩も考える造園・都市計画の設計会社です。
新着情報(トッピクス)
 
2008.12.1
【師走】
ありきたりの冒頭で申し訳ございませんが、今年も残すところ僅かとなりました。
今年はインフルエンザウィルスが強力らしく、予防接種も順番待ちになるそうで。皆さん対策は取られていますか?
本日より、有限会社マキノデザインの分室が東京都豊島区に開設されました。それはあくまでも暦上であり、実際に本格稼動するのは年度明けになります。12月の中旬で事務所としてカタチをつくり、1月に業務用マシンを設置します。2月に本年同様、六本木の東京ミッドタウンにて一ヶ月ほど展示を行いますので、年度末はほとんどが東京分室に滞在することになります。
つきましては、東京方面での仕事のために出張をされる方々へご連絡申し上げます。ちょっとした打ち合わせなど、当社で代行を行います。図面やサンプルなどをお届け頂ければ、私がその内容を把握し、先方さんへ細かく説明させて頂きます。また、取引されたいところへ代行で話を伺いに行くことも可能です。出張旅費を軽減させるために、ご活用頂ければ幸いです。企画コンサルタント業ですので、職種を問いません。まずは本サイト右上の問い合わせページよりご連絡くださいませ。
それでは残り一ヶ月、毎日を楽しくがんばっていきましょう!
----------------------------------------------------------
2008.11.1
有限会社マキノデザインからのお知らせ
宮崎も随分寒くなってきました。まだまだ冬には遠いですが、さすがに半袖で生活できる気温ではなくなりました。間もなくインフルエンザの傾向も発表されたりします。寒くなる季節、体には気をつけて毎日を過ごしましょう。
さて、表題のお知らせですが、来月から宮崎本社に加え、東京事務所を稼動させる予定です。支社ではなく、分室といったイメージですが、東日本地区の業務をさせて頂くにあたり、長期間に渡って業務を遂行できる環境を整える予定です。東京・神奈川・埼玉・千葉・福島・岐阜・愛知にてご依頼頂いております業務関係は、これからもっと潤滑な運営が可能になると考えております。こういった環境を構築できるまでになったのも、一重に皆々様の厚いご支援があったからこそであると、深く感謝申し上げます。
住所や連絡先など、12月に各方面の方々にはご連絡申し上げます。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
----------------------------------------------------------
2008.10.1
台風とその対策
今年の夏は台風が来なかったなぁ、と思うと、やはり秋台風が猛威を振るい始めますね。夏台風とは、夏に発生するもので、進行速度が遅いのが特徴です。秋台風は秋に発生し、進行速度が速いのが特徴。雨台風、風台風という呼び方もあります。これは、台風が通過した後、どちらの被害が大きかったかで表現されます。実際には、予想の段階でどちらの被害が大きくなるかは予想しづらいものです。今年は、夏に来なかった分、秋台風に夏台風の特徴が重なったものだと言われています。ゆっくり進み、雨が多い。これまで被害にあったことのない地区にも大きな水害が発生したりと、危険な状態になっています。
台風に限りませんが、やはり天災に対する防災意識は常に心掛けておかなくてはなりません。地震など、最近では直近でも察知できるシステムがあります。雨が多いと地盤がゆるみ、また古い建造物では水分を含み、大きな地震でなくても崩壊する危険性は十分に孕んでいます。身の回りの防災グッズを常備するだけでなく、雷用のサージタップを使用したり、近隣の避難場所とそこまでの経路を確認したり、様々な危機回避事項を、予め把握するようにしておきましょう。ふと見かけた危険な箇所も、担当行政へ連絡するなどの注意も必要です。自然と向き合い生活するには、ちょっとした心掛けが大切になってきますね。
----------------------------------------------------------
2008.9.1
夏の豪雨
全国的に、雨が猛威をふるっています。水害に悩まされている地区もあり、普段の生活に支障が出ています。
先日、宮崎県内のひむか神話街道に、モニュメントが置かれました。県を縦断する由緒ある地区に、神話になぞらえたモニュメントが次々に置かれるそうです。その目的は、離合が困難で利用者が少ない国道を、もっと活用してもらいたい、というものです。何か、論点にズレがあるように感じませんか?離合が困難だから利用者が少ないという意見を聴取しているのであれば、離合が容易になるような策が先であると考えます。もちろん、道路拡張は全国的な問題で、なかなかにそれが反映されない事実も理解していますが、モニュメントを置くことで利用者が増加するのは、アートとビジネスの連携の仕方に、専門家が関与していないことが明らかに読み取れます。
宮崎の中山間地区で、町のためになる事業を当社では展開しています。ここにもデザインのチカラを活用する策を埋め込んでいますが、県がこういったズレた事業を展開していくと、民間で打つ事業にまで、悪影響を及ぼしてしまいます。
最近特に、産官学連携事業という名称で、三者のいずれかが突出した事業を目にします。名前だけが先行する今の宮崎こそ、どうにかしなくてはならない、そう痛感しています。目先の利益ではなく、住みよい町にするための努力が、急務です。
----------------------------------------------------------
2008.8.1
HENLOHENLO
今月の9(土)10(日)23(土)、宮崎県美郷町にて表記事業が行われます。次回以降は、今回に後援を下さった南郷町、地元の祭りを盛り上げるためのプレ祭りを行う日向市、農業後継者を経営者として育成するためのデザイニング講義を行う高鍋町、数学系の学会を主催する宮崎大学のイベント補助のための高千穂町及び宮崎市青島地区と日南市、アートフェスティバルが開催される宮崎市中心市街地、これらで展開していきます。
デザイナーとして、プランナーとして、何かしら生きた契機を生むことができるのは、至福の喜びです。
戦略的企画を、ストラテジックデザイン、と呼びます。○○戦略であれば、○○ストラテジーとも呼称します。このストラテジーには、稀に陰謀という意味を含ませることもあります。陰謀という和訳になると、戦略からやや離れた、ちょっと腹黒いイメージになってしまいます。最近、このストラテジーを使ったものに、陰謀が含まれた状態を垣間見る機会が増えてきました。それを裏に秘めることは、ある意味ストラテジーです。しかし、見せるべきでないものを見せているのは、ストラテジックな企画ではありません。
言葉が先行すると、その言葉に振り回されます。本質をしっかり掴むことで、様々な事業が後発しても、動じることなくそのまま遂行できるものです。
夏は、例えば車両の事故や自然災害も多くなったりします。ストラテジーというのは、普段における不断の努力で培うもの。他者を手本とし自己を見つめ直し、日々をしっかり歩いていきたいものです。
----------------------------------------------------------
2008.7.1
HENLOHENLO
先月の挨拶文に記載しました、宮崎の事業計画が稼動します。一般的に言われる夏休みという期間一ヶ月強に、宮崎県美郷町にて開催されます。事業を開催するにあたって、何度か現地に訪れました。そして現地の方々とも多く話をさせて頂きました。
市町村民の考えは、市町村政に基づき県政へ期待することが一般的です。しかしながらその範囲が広まったとき、県政を意に介さず国政や世界規模で物事を考えられるようになったとき、宮崎にいながら宮崎を中心に考える必要がなくなるのではないか、そう感じています。県政をないがしろにする、という訳ではありません。県というくくりが市町村や郡のくくりのさらに大きな包括単位だとすれば、まずは県が市町村を細やかに気にするべきであるはずです。その県が、市町村を向いていない場合、市町村は頼る包括がなくなってしまいます。
HENLOHENLOとは、お遍路参りから来ています。デザイナーが勝手に町おこしをするために、勝手に県内30市町村をくまなく何度も回って、それぞれがそれぞれと連携を図り、県という記号ではない本質的な県を市町村レベルで意識してみよう、そんな想いが詰められています。経済産業省からも注目されている本事業が契機で、みやざきの個人が強くなることを切に願っています。
----------------------------------------------------------
2008.6.1
【都市計画と町おこし】
2000年に、宮崎のための事業計画を行いました。UJIターンなど団塊の世代を対象とした事業から全国に類をみない物産の開発まで、幅広く。しかしながら、それらの企画はいわゆる活性化のためのイベント的なイメージとして捉えられ、町おこしの事業とも考えられず、ましてや都市計画としても認識されませんでした。あれから8年。長かったのか短かったのか分かりませんが、受け入れられる時期になりました。紛れも無くそれは、県のトップが変わったからでしょう。しかし、変わったのは県のトップと、県の中心を離れた県内の地方のみのように感じています。周りが動いているので自分たちも動いているように錯覚するのは、鶏口牛後の体制に慣れているからかもしれません。そういった体制のままでは、前例がないというキーワードのみで発展は見込めないものです。
こちらの欄であまり書くことの無かった話ですが、安穏と過ごしている日々はギリギリのラインで闘ってこそ生まれる世界であることを、一部の方々にはご理解頂きたく、あえてこちらの欄で書かせて頂きました。
毎年記載していますが、梅雨時期には地震をはじめとする災害には更なる注意が必要となります。常日頃の準備と心構えが、被害を最小限に食い止められるはずです。雨の中、何かと注意を払わなければならないので、うっとおしいことも多くなりますが、そんなときこそ明るく楽しく、日々に努めたいものです。
----------------------------------------------------------
2008.5.1
【国政と地方】
一ヶ月間だけのガソリン安価期間が終わります。宮崎は、縦に長い地理形状をしていますが、何故か県北県南をつなぐ高速道路がありません。県内最北市の延岡から最南市の串間まで、ずっと国道を走らなくてはなりません。200km前後ですので、一般道を走るとかなりの時間がかかってしまいます。もちろん地域に根差した小さな道も、そこに住んでいる方々にとっては大切なライフラインです。山から山に移るときも、すぐ目の前に見えるのに、細い道をぐるっと回っていかなければならないことも少なくありません。結果、悲しい事故が起きたりすることもあります。
情報網が発達したとはいえ、やはり対人としてのコミュニケーションは必要不可欠ですよね。その移動にかかるストレスを緩和するためにも、大事なものもあります。もちろん、直接かかってくる私たちの普段の生活費が圧迫されることは、なるべく避けてもらいたいというのは事実です。共存ができるようなシステムが生まれるといいですよね。
GWがあり、梅雨が近づき、何かと道路に気を配らなくてはならない季節になります。ふとしたときに、道路に対して、あれっ?と思うことは、国土交通省道路局の道の相談室のような、道路のスペシャリストの機関に問い合わせるようにしましょう。
----------------------------------------------------------
2008.4.1
【みやざきデザイン・工芸セミナー】
新年度、無事に迎えられたことを御礼申し上げます。春めいて各地で桜も咲き始めてきました。
3月28日(金)ホテルプラザ宮崎にて、表題のセミナーが宮崎県・宮崎県工業技術センター・みやざき物産振興センター主催にて開催されました。三本立てのセミナーで、その一本目を有限会社マキノデザインが「宮崎からの、デザイニング。」と題しまして、宮崎内で、もしくは宮崎から発信する、デザイニングの実績と手法を紹介させて頂きました。先月先々月出展及びセミナーを行いました東京ミッドタウン・デザインハブに続き、多くの方々と知り合わせて頂く機会も頂き、日々支えを頂いていることを改めて感謝した次第です。
新しい年度、益々邁進して参ります。皆様にとっても、今年度もまた良い一年となりますように・・・。
----------------------------------------------------------
2008.3.1
【九州のブランドデザイン展】
おかげさまで、本日、有限会社マキノデザインの法人化三年目に入りました。その記念日を、東京ミッドタウン・デザインハブにて迎えられたことを、関係者の皆様へ厚く御礼申し上げます。そして、その「九州のブランドデザイン展」におきまして、2月16日(土)“海から宮崎をデザインする、移住組の戦略。”2月23日(土)“宮崎の商工業と農林畜産業との連携”3月1日(土)“産官学?官民学?JV?連携というブランディング。”という三本独立型でセミナーも担当させて頂きました。こちらもおかげさまでご好評頂き、後日にご質問やご相談などのご連絡も頂きまして、大変感謝致しております。
日々何かしらの事業や業務より様々な事象が生まれれば、これ以上嬉しいことはありません。
益々精進いたします。今後ともご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。
----------------------------------------------------------
2008.2.1
【九州のブランドデザイン展】
今年はなんとなく寒い日が続きます。
2月8日(金)〜3月2日(日)、東京ミッドタウン・デザインハブにて、表題事業が開催されます。宮崎県代表として、ブランディング、デザイニングの今を紹介して参ります。宮崎のために何とかできないものか、そう考えて黙々と日々を送っていた現時点での集大成を、今後の戦略と展望とともに、一ヶ月頑張ってみます。三回に渡り、同スペースの九州大学・芸術工学サイトにて、セミナーも担当致します。
ご興味を持たれた方は、コチラのプレスリリースをご覧下さい。本サイトは関東圏の方にご覧頂いている頻度が高いようです。もしよろしければ、宮崎ブースの有限会社マキノデザインをお尋ね下さい。この事業を契機に、様々な方々とお会いできることも楽しみにしております。皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げております。
----------------------------------------------------------
2008.1.1
【新年のご挨拶】
明けましておめでとうございます。
旧年中は誠にお世話になりました。
宮崎はご存知の通り、様々な面で動き始めました。激動の平成19年より以前から企画があったものも、本年から表に出始めてきます。本年も益々新しい技術と企画に磨きをかけ、皆様へより高度な提案が可能となりますよう、事業に取り掛からせて頂く所存です。地元宮崎だけでなく、各方面に広く貢献できるよう邁進致します。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

株式会社牧野緑地設計室 代表取締役 牧野博司
----------------------------------------------------------
2008.1.1
【新年を迎えて】
明けましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
本日の地元新聞へ案内を出させて頂きましたが、来月は一ヶ月間東京ミッドタウンにて「九州のブランドデザイン展」に出展して参ります。産官学連携で展開を図ってきた事業、これから稼動する各種戦略企画を、宮崎のPRも兼ね、頑張ってみます。
今年も、何卒よろしくお願い申し上げます。

有限会社マキノデザイン 代表取締役 牧野剛己
----------------------------------------------------------

Copyright (C) 2004-2006 MAKINOdesign co.,ltd
All Right Reserved.